自作PCに取り組みます!Part1 ~導入の経緯編~
こんにちは。
前から作ってみたかったデスクトップPCの自作を行ってみました。
今回は私が自作PCを作ろうと思った経緯を書いていきたいと思います。
※知識の乏しい初心者が初めて取り組んだため、温かい目で見て頂きますようお願いしますm(__)m
目次
1.作ろうと思った経緯
1-1.今までのPC
今までは持ち運びができるノートPCが最強だと思っていたため、Macbook Airを使用していました。
しかし、エクセルなどのofficeソフトをゴリゴリ使いだすようになってからMac版のofficeと互換性はあるものの、WindowsPCで開いたときにグラフがずれるなどして不満がたまっていました。
1-2.Boot CanpでWindowsの導入
Macを使っている人なら知っている人も多いと思いますが、Boot Campという純正の機能でMacPCの中にWindowsを入れることができます。
(パーティションを分けてWindowsを入れる作業をアシストしてくれます)
これを使い、Windows8.1のインストールディスクを購入して入れていました
1-3.BootPampの問題点
BootCampでWindowsを入れて問題になってくるのが
キーボードとトラックパッドです。
何が問題か簡単に言いますと
こんな感じ
キーボードの場合、コピー&ペーストやエクセルでのショートカットを使う際にMacの配列のまま使うためキーボード一つ一つの役割が違ったり、必要なキーがなかったりと細かなところでストレスが溜まっていました。
トラックパッドの場合、右クリックやページのスクロール動作が違うためストレスが溜まります。
1-4.モニター・マウス・キーボードの導入
というわけで、1-3の問題解決のためにモニター・マウス・キーボードの導入を行いました。
これで一応の解決を見たため、6ヶ月程度使っていました。
画面も大きくなり、しばらく使っていなかったマウスとテンキー付きフルキーボードの導入はかなり快適になりました。
ついでに使っていなかったスピーカーも取り付けることで音質もよくなりました。
しかし新しい問題が。。。
モニターケーブルの接続は意外にも面倒でした。デスクトップと違いケーブルのごちゃごちゃを整理できませんし。。。
以前使用していたTVチューナー「PX-W3U3」で録画を行うには常にWindowsを起動させなければいけないため、切り替えが面倒でした。
このあたりで用途と必要なスペックが分かってきました。
2.用途は何か
自作PCで重要になってくるのはPCパーツなわけですが、それを選ぶ判断材料として作るPCの用途が何かを定める必要があります。
予算だけで選ぶと満足のいかないPCが出来上がってしまうわけです。
私のPC用途(やりたいこと)は以下の通りです。
以上のことから、ある程度高性能なCPUと大容量メモリーが必要です。
どのパーツが良いのか考えるのはとっても楽しかったです。
買う前に考える期間は楽しいですよね!!
むしろ買う前のほうが楽しいかもしれません。
今回はここまで。
Part2ではPC構成について書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。